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登録日:2009/08/02(日) 00 06 17 更新日:2022/05/30 Mon 23 26 16NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 06年秋アニメ BBB BLACK BLOOD BROTHERS あざの耕平 アニメ グループ・タック スタジオ・ライブ ライトノベル 名作 吸血鬼 完結済み 富士見ファンタジア文庫 富士見書房 燃え 草河遊也 著:あざの耕平 絵:草河遊也 販:富士見ファンタジア 長編 11巻 短編 6巻 完結済み 【ストーリー】 人間により吸血鬼が滅ぼされたはずの世界。 しかし、極秘裏に二つの種族が共存する場所が存在した。 経済特別解放区――通称・特区 人間と吸血鬼の間のトラブルを処理する調停屋・葛城ミミコは特区にやってきた吸血鬼の兄弟と出会う。 兄・望月ジローと弟・望月コタロウ。 三人が出会った時、特区の運命の歯車が回りだした… 【主な登場人物】 望月ジロー CV:神谷浩史(ラジオドラマ版)/櫻井孝宏(アニメ版) 本編主人公。 長身、黒髪の日本人。 赤いコート、赤い帽子がトレードマーク。 『賢者イヴ』の血統に連なる、転化して100年程の吸血鬼。 十年前、香港において、吸血鬼が人間に宣戦布告し発生した「九龍ショック(クーロンショック)」にて人間に協力し、人類を勝利に導いた英雄。 『銀刀』という通り名のとおり銀でコーティングされた日本刀にて戦う。 作中の吸血鬼は血統ごとに何かしらの弱点(日光や流水など)を抱えるが、ある理由により、ジローはそれらのほぼ全てを弱点としている。 重度な機械オンチで、株にも何度か失敗している。 葛城ミミコ CV:永田亮子 本作ヒロイン。 人間と吸血鬼のトラブルを解決する調停屋の仕事をしているアヒル口の少女。 元々はストリートチルドレンだったが、現在の上司である陣内ショウゴに拾われたことで調停屋を志すことになった。 陣内に言われ湘南に吸血鬼を保護しに行ったところ、死にかけのジローを拾う。 望月コタロウ CV:南央美 金髪碧眼の天使の様な美少年。 この世のものとは思えない程の美貌を持つがだらしなく崩れてる場合が半分くらいある。 兄とは全く似ておらず、同じく吸血鬼なのだが血も吸わない。 兄いわく「我等が闇の母が兄弟だからこそ互いの欠点を庇い合えるように、互いに助け合って行けるようにしてくれた」とのことだが…。 アリス・イヴ CV:南央美 月下でも最も古くから存在していたとされる、始祖の吸血鬼。 古代より放浪の旅をし続けてきた。 そのため数多くの血統と付き合い、月下でも特別な存在。 10年前、血の導きに従って訪れた香港にて死亡するが……。 セイ CV:高木礼子 『真祖・混沌』の血統の直系で「東の龍王」の異名を持つ。 特区の大陸系吸血鬼の盟主で、その力は特区でも最高位に位置する。 人間との共存を望み、古代より人と共に生きてきた。 香港は彼の理想を表したような都市だったが「九龍ショック」により滅んでしまった… その戦争でセイ自身も死んでしまったが、『混沌』に特有の転生能力で肉体を変えて復活し、今度は特区を理想の都市とすべく尽力する。 現在の肉体は幼い少年のもので、言動にも見た目相応のものが混じる(ゲームにはまって部下にたしなめられたりとか)。 ケイン・ウォーロック CV:安元洋貴 特区の欧州系吸血鬼の盟主で経済界の重鎮。 『魔女モーガン』の血統に属し、魔術と格闘技を融合した肉弾戦を得意とする かつてジローと共にアリス、カーサの旅のお供をしていたことがあり、「九龍ショック」でもジローと共にいくつもの死線を潜り抜けた。 ゼルマン・クロック CV:福山潤 『闘将アスラ』の血統に連なる古血。 コタロウに負けないくらいの美貌と魔性の魅力を持つ。 特区でもセイに続く実力者であり、特区では大陸系、欧州系に属さない闇の吸血鬼の盟主的存在。 血統の名が示すように闘争を好む気質で殺戮にもためらいは無いが、気の合ったコタロウに「気のいい兄ちゃん」然とした態度で接する一面も持ち合わせる。 長く生き過ぎた吸血鬼に特有の症状として、最近虚脱感に苛まれている。 陣内ショウゴ CV:成田剣 凄腕の調停屋でありミミコの上司であり父のような人物。 調停屋のシステムは彼が作り出した。 多少白髪が出てきた年頃で仕事も苦労が絶えない。 実は、かつてジローの相棒として人類と吸血鬼の共同戦線という奇跡を起こし、「九龍ショック」で人類を勝利に導いた陰の英雄。 ジローの人間の唯一の親友。 尾根崎ミタカ CV:松山鷹志 特区を裏から支配する「カンパニー」の会長。 若輩ながら聡明な頭脳、冷静な視点、決断力、そして何よりも凄まじい胆力を持つ。 元々スラム街だった特区のヤクサの若頭だったが、苦難の末に抜けだし渡米、経済界とのコネクションを作った。 また香港を失ったセイにいち早く接触し、特区の理想を伝えて特区を共に作りあげた。 張雷考(ジャン・レイカオ) CV:麦人 カンパニー情報部部長であり尾根崎の片腕。 元々は「パイルキラー(杭打ち師)」と呼ばれる凄腕の吸血鬼ハンターだった。 その知識、冷静さをもって尾根崎を補佐している。 カサンドラ・ジル・ウォーロック CV:沢城みゆき 「黒蛇カーサ」の異名を持つ魔術の達人。 かつてジロー達と共に旅をしていたが、10年前の香港で突然九龍側へつき、九龍九姉弟の長女となり人類へ反旗を翻した。 その理由、心境はジローやケインですらわかってはいない…。 【基本用語】 ◇吸血鬼 この作品では吸血鬼は「黒い血(ブラックブラッド)」と呼ばれる。(反対に人間は「赤い血(レッドブラッド)」) 能力はほとんど一般的な物語の吸血鬼と同じだが、本作の場合では「吸血鬼に血を吸われることで転化する」のではなく、人が「吸血鬼の血を飲むことで吸血鬼に転化する」という違いがある。 また、吸血鬼は「血の導き」という本能のようなものを感じることが出来、それは尊いものとされる 弱点は血統により異なるが、銀と炎はほぼ全ての血統の弱点となる(銀は吸血鬼の血に宿る魔力を打ち払い、炎は血を焼き尽くすため)。 また、程度の差もあるが日光にも弱い(ジローのように煙を出して焼け焦げたり、反対に「ちょっと嫌だなあ」程度だったり)。 古代より一般に姿を晒すことなく影で人類と関係を築いてきたが、九龍ショックにより存在が明らかにされた。 以降、本格化した吸血鬼狩りがにより途絶えた血統もある。 ◇九龍の血統 10年前の香港で誕生し、人類に対して戦争を仕掛けた呪われた血統。"乱を好む"という気性と"血を吸った相手を転化させる"という圧倒的な感染力を持つ。 特に後者が厄介であり、この能力で他の血統の有力者すら九龍の血に染めることができる。 自分たちの血統の独自性に誇りを持つ吸血鬼にとって、この性質は嫌悪の対象となっている。 血統誕生に際して勃発した騒乱「九龍ショック」で香港を壊滅させたが、陣内が人類と吸血鬼の共同戦線という奇跡を起こし、最終決戦においてジローが九龍の始祖、九龍王を討ったため、現在はほとんど途絶えたとされている ただし、血統直系の吸血鬼が少数ながら生き残っており、その危険性から「発見次第討伐」と世界中から狙われている。 そうした環境にあって、当然ながら血族内の結束は固い。 この物語は三部に分かれ、 第一部が一~三巻 第二部が四~七巻 第三部が八~十一巻 となる。 短編はそれぞれの部の間のエピソードが主で書き下ろしは過去編になる。 各部の最終巻は凄まじい盛り上がりを見せ、どれも傑作であり、手に汗握る熱い戦いが繰り広げられる。 さらに熱いだけではなく心情面でも丁寧な描写がなされ、キャラが非常に魅力的である それはもちろん敵である九龍側も含まれており敵味方を入れ換えたとしても十分に物語として成り立つだろう また、男性キャラ率が高く、作品の特徴として中年の男性が異常に格好良いことがよく挙げられる ラノベなのに萌えるという要素がほとんどないが燃える 2006年9月から12月まで第一部を再現したアニメが放映された。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジローは近年の吸血鬼としては珍しいほど弱点が多いよね。聖書に聖歌、日光に流水、ニンニクも駄目だったっけ?これほど弱点の多い吸血鬼は近年のライトノベル、漫画ではいないだろうな。 -- 名無しさん (2013-11-09 14 20 18) ミミコさんも、近年のラノベでは見られないタイプのヒロインだったな。ある意味。 -- 名無しさん (2014-02-03 02 36 44) ↑クイーンM編ひとつ取ってみても、他作品のヒロインではちょっと見られないような姿をじゃんじゃん晒してるしな。しかも最終的にそういうドタバタすらも成長の糧(?)にしてるし。 -- 名無しさん (2014-02-03 02 49 19) 個人的に、東京レイヴンズよりこっちの続きをアニメ化してほしかった -- 名無しさん (2014-06-16 00 34 51) 人気投票したら誰が一位になるんだろ。 -- 名無しさん (2014-12-12 00 05 04) 人気投票か・・・あればゼルマンka -- 名無しさん (2015-02-19 10 14 36) ↑ミスった。あればゼルマンかカーサに投票したいね。 -- 名無しさん (2015-02-19 10 15 53) ↑カーサもゼルマンもいいキャラだったもんな。アニメ版ではそこんとこうまく描写できてなかったような記憶があるけど。あ、自分は投票するとしたらミミちゃんだな!非戦闘員だけど王道な成長型熱血主人公だったと思う -- 名無しさん (2015-02-19 10 37 14) アニメで入ったッス。DVDに録ってるけど、今でもたま~に見てる。原作とは違うんだが、やっぱイラストあり、カラー、声、音楽ありのアニメは良いわw -- 名無しさん (2015-03-12 17 43 27) 自分はザザが結構好きだ。シリアス面でもギャグ面でも彼がいないと成り立たないって感じがした。 -- 名無しさん (2015-10-20 19 29 33) プロとして小説はムリでも、こういうSS書いてみたいわ。難易度すげぇ高いけどw -- 名無しさん (2015-10-20 20 06 20) 吸血鬼化のシステムが好き。確かにそっちの方が影響受けそうだなあっていう -- 名無しさん (2015-10-20 20 07 57) 七布施とか、いろいろ魅力的なキャラがいて面白かった。 -- 名無しさん (2017-07-31 18 40 33) ファンタジアリビルドが続けばこの作品も参戦したんかなあ… -- 名無しさん (2021-12-13 12 14 34) リビルドは東京レイヴンズ参戦だけで終わってしまったな。真面目にこういう古い名作の掘り返しは、読者層を増やす貴重な機会だったんだから存分にやって欲しかったなぁ。参戦と同時にBook walkerでセールするとか、いくらでもやり様はあったろうに -- 名無しさん (2022-05-30 23 26 16) 名前 コメント
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BLACK BLOOD BROTHERS (11) ―賢者転生― BLACK BLOOD BROTHERS (11) ―賢者転生― 販売元 Amazon.co.jp 本 価格 ¥ [タイトル] BLACK BLOOD BROTHERS (11) ―賢者転生― [著者] あざの 耕平 (著) [種類] 単行本 [発売日] 2009-05 [出版社] 富士見書房 Amazon.co.jp で商品を確かめる ジローは進む。 星一つ分の死と再生を繰り返しながら。 コタロウ、そして──ミミコ。 彼の心臓をノックする、大切な存在の為に──。 ついに最後の戦いの火蓋が切られた 『九龍の血統』 とジローたち。 ジローに応え特区へと向かったミミコ、ケインやジャネットら 各地の精鋭が特区に到着する中、ジローは九龍王との対決の時を迎える。 鍛え直した銀刀を操り 『九龍の血統』 を圧倒するジローを前に 追いつめられたカーサたちは、最後の手段に打って出る……! 「ジローさん! お願いっ。諦めないで!」 ──大切な、愛する者たち。その為に今、全てを捧げよう。 黒き血の兄弟と一人の少女が紡ぐ、血と絆の物語、ついに完結! 本書カバー裏より あざの耕平先生、本当にお疲れ様でした。 例え悪戯に言葉を重ねたとしても この想いは伝わらないに違いありません。 それでも尚、こう言わずにいられないのです。 この作品に出逢えて良かった…と。 最終巻に相応しい厚さで届けられたそれは まさに極上のエンターテイメントに他なりません。 この作品で描かれたのは 吸血鬼と人間という枠組みを超え 互いの信じる未来のために その思いの丈をぶつけ合いながら ただ真っ直ぐに貫こうとする彼らの誇り。 敵味方が入り乱れて牙を剥き 膠着した戦いが続く中で 白刃の上を綱渡りするかのように 危ういバランスで戦況が 二転三転するのに驚きつつ 何なのこれ? どうすんのこれ?? …と 私はその内容に圧倒されっぱなしで 本の厚みなんざ気になりませんでした。 というか…まだ読み足りないと思ったぐらいですw 最初にこのシリーズの1巻を読んだとき 物語の終焉というか結末は最初から ある程度、用意されているんだな…と感じました。 勿論、私が最初に予想していたのとは 少し異なる形ではありましたが 物語の終着点に関しては おおよそ想像通りと言っても差し支えないでしょう。 問題なのは私が途中から 敵役であるカーサに肩入れしすぎて アヒル口の女王様ご一行よりも カーサと愉快な仲間達が好きになったことぐらい。 だからこそ余計に…感慨深いんですよね。 うわ…なんか上手く言葉に出来ないや。 九龍の方々の散り際には涙腺緩みっぱなしで あっさり風味な描写でも かえって想像の余地が膨らむというか いかにも…な感じがして卑怯だと思ったり。 ちなみに私の事前の予想では ザザが最後に兄弟を裏切り ヤフリーだけは見苦しく 生き残ると信じてましたがw どいつもこいつも 深く心情を語らなかった癖に 最後まで懸命に戦い続け 鮮烈な印象を残してくれやがりました。 そもそも九龍の血統が あんなことをしでかしたのも 導主の血の導きがあったことに加えて 末妹のワインが幸せに笑って暮らせるような 明るい未来を作りたい…ってのも 大きな理由のひとつだったに違いません。 だからこそ ワインを安全地帯に置かず あえて過酷な運命さえも享受させて 彼女に精神的な成長を促すだけじゃなく 九龍の血統としての誇りと その生き方までも 魂に刻みつけさせたのは流石というか もうね…本当に脱帽ものだと思ったのです。 忌まわしい宿命に目を奪われがちですが 彼らの願いの元にあったのは 手の届く範囲での小さな幸せという とてもささやかなものだったんですよね。 ミミコやカンパニーが目指したものと 九龍の血統が目指したものは 本質的には同じものだったはずのに その呪われた宿命のせいで どこまでも平行線を辿るしかなかったのが…ね。 黒き血の吸血鬼が残すのは血と記憶。 赤き血の人間が残すのは想いと生き様。 全ての戦いが終わった後 九龍の血統は世界に抗うための 牙 を残し ミミコ達人間は彼らと共に戦った 優しい吸血鬼達の 記憶 を心にを刻みつけた。 いつしか聖戦の記憶も薄れた頃に どこかあどけなさの残る新人コンプロマイザーが 金髪美形でほにゃほにゃした頼りない吸血鬼と 運命の遭遇をして…って終わり方になると思ったのに まさかああいった形でやってくださるとは! あとがきの続きが気になって仕方ないのですよ。 個人的には混血になっちゃった ケインさんの立ち位置が面白いのです。 カーサの忘れ形見となった ワインに対しては甘々だろうしなー。 戯れ言ですまそ。
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【BROTHERS】 【作品名】DC VERSUS MARVEL 【ジャンル】アメコミ 【世界観】 【異次元】 物理法則などが我々の宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などもある。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている(例外あり)。 この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない(一次多元)。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。 無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。 例:正史から分岐した1つであるAOA世界の分岐の1つであるWHAT IF AOA世界。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つ事もあり、 そうした歴史が異なる世界もそれぞれ無数に存在するし、それらは正史世界から分岐したものではない独自の世界である。 例:スコードロン・スプリームの世界は正史とは全く歴史や登場人物(活躍するヒーロー)が異なり、そのスコードロン世界からもまたキング・ハイペリオン世界の様な分岐が生まれている(三次多元)。 そしてそれぞれの分岐時間軸は無数の可能性の未来を持っており、分岐未来からも更に分岐は起こっている(四次多元)。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありリビング・トリビューナルにより監視・管理されている(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い)。 通常、このレベル(四次多元)がマルチバース(多元宇宙)と呼ばれる事が多いが、これを宇宙と呼ぶ事もある。 余談だがそれぞれの時間軸に1体ずつのエターニティがいる(中にはエターニティが抹殺された時間軸/世界も存在する)。 ファンタスティック・フォーのストーリーで語られた内容によれば、マルチバースそのもの(四次多元)を守護するマルチエターニティも存在しているが、 邪悪なる概念存在アブラクサスにより最終兵器UNで構造ごと破壊されそうになった(=UNは四次多元全能殺しとも取れるか)。 【メガバース】 ブラザーズが内包する世界単位で2つ確認されている、マルチバース×α個の世界(四次多元×α)。 ニュー・ユニバースやウルトラバースも含む。 【名前】BROTHERS 【属性】宇宙を内包する者 【大きさ】メガバースを内包している(四次多元×α) 【長所】LTやスペクターでもブラザーズ同士の戦いを止められなかった 【短所】自分の内包しているキャラの生き様に感動する 参戦 vol.1
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【作品名】DC VERSUS MARVEL 【ジャンル】アメコミ 参考 LIVINGTRIBUNAL(LT、リビングトリビューナル) 、SPECTRE(スペクター) 【属性】復讐の精霊・宇宙(多元宇宙であると説明されるシーンも)の守護者 【大きさ】ブラザーズの指一本分くらい 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応 【弱点】作中にのみ存在する特殊武器で倒せる(元の作品からの設定の流用) 【説明】全能(設定*描写**) その誕生の瞬間以来LT、スペクターは時間と空間を意のままに統べてきた・・・ あたかも神の如き力を以て・・・ が、全能なるLT、スペクターであろうとも、ブラザーズの憤怒を伝える言葉は・・・持ちえない!(p162) 二人で力をあわせブラザーズ全体を融合させたので少なくとも上位領域にいれば多元全能。 【名前】BROTHERS 【大きさ】宇宙を内包している。(備考2の*2) 【攻撃力】宇宙を内包した自分と同規模・同格の存在と戦うことができる。 また戦いが優勢になれば完全に消滅させることができる。 【防御力】遥か昔に行われたザ・ブラザーズ同士の戦いで共にバラバラになり、記憶や意識を失った。 ただし、再生できた。 内部から格下キャラにされたことは以下の通り。 マーヴルの宇宙管理人リビングトリビューナル(LT)とDCにおいてそれと同格の力を持つスペクターが力を合わせると、 マーヴル・DCを融合させてアマルガムユニバースにすることが出来た。 LT・スペクターの二人がブラザーズの欠片を使うとアマルガムユニバースは元の二人のブラザーズに戻った。 LT・スペクターはブラザーズ同士の戦いを止めようとしたがパワーが違いすぎてできなかった。 LTよりも強い干渉力を持つものなら内部からブラザーズをどうこうできる可能性もある。 【素早さ】不明。 【特殊能力】全宇宙に情報を送ることが出来る(備考2-6より)。 宇宙内のものをテレポーテーションさせることができる(備考2-7より)。 自分に属する宇宙内の時間をまき戻すことができる(備考2-20より)。 【備考1 】二個体存在する(DCの宇宙を内包する者と、マーヴルの宇宙を内包する者) 【備考2 】ザ・ブラザーズが作中でやったこと。ただし、基本的に日本語版準拠。なお、原文の純粋な転載ではない。 1始まりのときにブラザーズは存在した。互いを除く全てを内包する二人。孤高の座をめぐり争う。 2戦いの結果、打ち砕かれて、新生宇宙は分裂し、彼らの存在は宇宙の拡散とともに散っていった。 3無限なる時を経て意識を取り戻していったが、互いの記憶は失われたまま。(p57) 4このとき出来たブラザーズの欠片は、色々なものに変わった。欠片が魂の一部になった人間のごく一部は真相に気付く。 欠片の中には次元の門となるものがあった。(p60) 欠片が魂に入った人間モーティは、次元の門を箱の姿に変えガムテープで封じるなど、(p53 p95) 世界の混交を最小限にするべく頑張ってきたが、ある日押さえきれなくなって、大規模の混交が起きてしまい、 次元の門から光線が大量に飛び出し、あったたものが異世界に飛ばされてしまう。この光線は害宇宙にまで届いた(p12-28) この大変動で、世界中大騒ぎになる。DCvsマーヴルで戦うものも含め多くのヒーローたちも飛ばされる 5スペクターとリビング・トリビューナル(LT)は自分より強大な力が動いていることを知って驚く。 大異変の結果、ブラザーズは互いの存在に気付き動き出したのだ。二人は相手を滅ぼしたがったが、それでは共倒れだと分かっていた。 ブラザーズは自分の内側を観察し、自分達の宇宙の守護者スペクターとLTを見て解決策を思いついた。 ヒーロー同士を戦わせて、負けた方は消滅。誰もブラザーズを止められない。彼らを阻んでも、それは全てが消滅することだ。(p58-59) なお、ここでブラザーズの瞳は片方がスペクターとLTになっている。 6ちなみに上の決定を全人類が目撃し、ヒーローのみでなく全人類がこの賭けを知っている。 人間もこのヒーロー同士の戦いに金を賭けて楽しんでいた。(p62) 7ヒーロー同士の戦いはヒーロー二人が戦場(グランドキャニオンなど宇宙の中)に転移されて始まる(p107) 8あるヒーロー同士の対決では、事故に巻き込まれた人を助けた敵に不意打ちで殴り倒すが 自分の卑怯な行為を恥じ攻撃を続けるのを躊躇。結局敗北する。 9モーティはアクセスに後継を命じ、危機を解決するように命じた。危機解決の手段を教える。 危機解決の手段とはキャプテン・アメリカとバットマン。全ての勝敗が決したあと、世界が消えないことにいぶかしみながら この二人がアクセスの元にやってきた。モーティは”二つの世界の代表”がやって来たことを喜び。 アクセスに教えたとおりにするよう命じる。アクセスは二人の中に欠片を入れる。 ここでモーティは「時間がない!もう門が持たんぞ!これ以上ブラザーズを押し止めては!」と発言(p115) 10ブラザーズが片方を消去するのではなく、融合し共存することを選んだのをモーティは目撃する」(p116) 11融合して、アマルガム宇宙になった後にも、前の世界の記憶を持ち世界を元に戻そうとするアクセス。 それを阻止しようとするアマルガム宇宙の魔術師ヒーロー。アクセスは彼の魔手から逃げ出すことに成功。 12アクセスと同じく融合前のままのモーティは、この融合を引き起こしたのがブラザーズではなかったことを知る。 勝敗により片方の宇宙が消えるはずだったが、とっさにスペクターとLTが手をつなぎ、そのおかげで片方の宇宙の消滅は免れた。 その副産物としてアマルガムの宇宙が生まれた。そしてブラザーズの怒りを呼ぶ。(p147-148) 13スペクターとLTの力でキャップ(とスーパーマン)とバットマン(とX-MENの一人)だったキャラがモーティのところまで誘導された。 アクセスは二人から欠片を取り出しスペクターとLTに欠片の力を与えた。宇宙は二つに戻った、とりあえず世界は救われた。(p152- 153) 二つに戻った後、キャップとバットマンに状況を説明し、その途中で旧宇宙消滅前に「あの男が僕を…その…ジャンプさせてくれたのさ ブラザーズの目の届かないところにね」「そして、神様気取りの魔術師に追いかけられて、エラい目に…」と述べる。 14そのころ、世界の果てでは最悪の状態を脱したことを、まだましか?と話し合いながら スペクターとLTはブラザーズを止めに行くが、怒りの波動を浴び二人の激闘を見ることになる(p161) 15この圧倒的バトルの結果、終焉が始まったのをみんなが目撃する(p169) 16アクセスはキャップとバットマンをブラザーズの戦いの場に連れて行く(p170) あまりにブラザーズの存在が大きいため二人はブラザーズにしばらく認識できない。 ここは狭間だが物理的な意味じゃないとアクセスは説明し、遺伝的源流の場所と付け加える。 バットマンは、それが意識のみが存在する場所と理解する。 17剣にスペクターとLTがついていて振り回されているのを見る(p173) 18バットマンとキャップはブラザーズに呼びかけるが、届かず、二人が身を守りたいだけと知る。 二人の魂は引き裂かれ走馬灯が走る。ブラザーズにもそれが写るp176 19ブラザーズは無限の時間を向き合ってすごす。そして、他者の存在なしには何の意味もないことに気付いた。 さらに無限の時間向き合って過ごす。そして二人で「見事なり」といって握手する。(p179) 20そして、幾億年もの時間が巻き戻され、世界は二つに戻った。 21地上の誰一人何が起きたのか、完全には分からなかったが、別世界人と恋愛した人等、喪失に涙するものもいれば 自分達の王国の卑小さを思い知る王もいれば、真実を求めるものいた。神々でさえ真実は知らないが。 *2:日本語では分かりにくいがこれは多元宇宙の起源を表している。 「新生宇宙は無数に分裂し」の原文は「shatterd new universe into a multiverse(新生宇宙は多元宇宙に分裂され)」である。 *12:目や口から怪光を発したり、剣をぶん回している絵、「怒りの波動」や「憤怒を表す言葉は~」等のナレーションがあり、 ブラザーズが怒っているようにきちんと描写されている。 *19:原文では無限の時間はeons(eonには永遠の意味もあるが、地質学や天文学では十億年を意味する言葉) 【備考3】英語では次元dimensionや宇宙universeなどの表現はあいまいで互換性のある部分があって、 一つの空間的な連続体を次元や宇宙と呼ぶこともあれば、もっと大きなまとまりをそう呼ぶこともあります。 例えば、多元宇宙全体を宇宙と呼ぶこともあります。 Universeという単語はある意味日本語の「世界」に近い面があります。 次元という言葉は日本語と同じく他の次元を前提にして使われる概念といえると思います。 269 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/06(火) 17 25 34 BROTHERS考察 1多元全能より強いので BROTHERS>銀河ヒッチハイク・ガイド(新型) 3スレ目 153 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/11(土) 10 45 06 BROTHERS 全能無し再考察 大きさが単一宇宙以上なので、全て大きさ相応とすると黄金の種族の下 黄金の種族>BROTHERS>ゲッペラ
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Brooks Brothers アメリカントラディショナルスタイルのブランド 落ち着いたアイテムが多い リボンと羊のロゴが特徴 1818年からのブランドで歴史と伝統がある。 品質も高いことで名が通っている。 アメリカらしい独特な色使いのアイテムもある カジュアルシャツやスーツに力を入れており、様々な形が揃えられている 年齢層が高く、30代後から50代に支持が高い サイズはアメリカのサイジング用に大きめに作られていたりする 価格帯は中 BLACK FLEECE by Brooks Brothers デザイナーThom Browneを迎えての高級ライン 毎回、コレクションラインと思ってもいいかも 2007年A/Wのコレクションからスタートし、国内には2009年に上陸した。 今後もゲストデザイナーを予定をしている。 国内だと表参道でだけ店舗を構えている。 価格帯は高 六本木の店舗外装 店舗内
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Blues Brothers Blues Brothers with Ray Charles Soul Man artist-B
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・A.K.A. L.L BROTHERS ・MEMBER TAKANORI MASAYA ・ANALOG [SINGLE] 1992 GO GO EVERYBODY(promo) 2000 BUMPIN' FREAKIN'(white) BUMPIN' FREAKIN' NEXT LEVEL BOUNCE WIT ME 2004 BIG BUTT', G-CUP(promo) THAT'S MY LIFE(promo) [WORKS] 2002 I DO(promo)/MICHICO
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AnotherDoll 管理人 遠野 弥月素材区分 U 備考
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BLACK BLOOD BROTHERS パイロット ノンパイロット ユニット メッセージ BLACKBLOODBROTHERS メッセージ? ダイアログ アイテム エリアス エフェクト アニメ
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バンド名の"Doobie Brothers"というのは、元々「マリファナ仲間」を指すスラングだというし(実際そうだったらしいのですが・・・)、メンバーの入れ替えが激しくリーダーすらも途中交代している主役不在の珍しいバンドという意味。 ある意味ドゥービー・ブラザースの歴史はメンバーの変遷史でもありましたが、そのスタートは1969年にまでさかのぼることができます。この年にLAで結成されたカントリー・フォーク系のトリオ、PUDのメンバーだったトム・ジョンストン、ジョン・ハートマン、グレッグ・マーフィーがその原点でした。このバンドのグレッグ・マーフィーがデイブ・ション・グレンに交代し、さらにタイラン・ポーター、パット・シモンズが加わって、第一期ドゥービー・ブラザースのメンバーがそろったのです。彼らはワーナー・ブラザースと契約し、さっそくデビュー・アルバム「The Doobie Brothers」を発表します。 ファースト・アルバムのプロデューサーは、後に数多くの名作ロック・アルバムを手がけることになる元ハーパーズ・ビザールのテッド・テンプルマンでした。彼にとっては、これがプロデューサーとしての初仕事だったのですが、セカンド・アルバムのプロデューサーも途中から担当した彼は早くも結果を出します。このアルバム「トゥールーズ・ストリート Toulouse Street」(1972年)からシングル「Listen To The Music」が全米11位となる大ヒットとなったのです。 彼はこの後、リトル・フィートの「セイリン・シューズ」、ヴァン・モリソンの「テュペロ・ハニー」、エリック・クラプトンの「Behind The Sun」、その後もヴァン・ヘイレン、サミー・ヘイガー、デヴィッド・リー・ロスらのアルバムを手がけるなど、70年代から80年代にかけて、ロック界を代表する大物プロデューサーとなります。 YouTubeのDoobie Brothers 動画 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 Doobie Brothersの情報 ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)『Liberte』カントリー作法の味わい深さも覗く11年ぶりのオリジナル作 - Mikiki ドゥービー・ブラザーズ、約11年ぶりとなるオリジナルAL『リベルテ』を配信先行リリース | Daily News - Billboard JAPAN ドゥービー・ブラザーズ、マイケル・マクドナルド参加の50周年記念ツアー開幕 - BARKS ドゥービー・ブラザーズ、オリジナルとしては11年ぶりのアルバム『Liberté』発売決定 - https //www.udiscovermusic.com/ ドゥービー・ブラザーズ+ピーター・フランプトン、E・クラプトンのカバー曲を公開 - BARKS ドゥービー・ブラザーズのP・シモンズ、M・マクドナルドに可能性を見出す - BARKS ドゥービー・ブラザーズ、マイケル・マクドナルドとの50周年ツアー、2021年に延期 - BARKS ロックの殿堂、今年の殿堂入りアーティストが決定 - http //spice.eplus.jp/ The Doobie Brothers(ザ・ドゥービー・ブラザーズ)、『トゥールーズ・ストリート』『キャプテン・アンド・ミー』完全再現ライヴ - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 第2期ドゥービーズを率いたマイケル・マクドナルドの初ソロ作『思慕(ワン・ウェイ・ハート)』はAORの傑作 - okmusic UP s ドゥービー・ブラザーズ、来年4月に来日公演が決定&21年ぶりの日本武道館公演が実現 - http //nme.com ドゥービー・ブラザーズ「こいつら、なんて素晴らしいんだ!」 - BARKS 黄金期のドゥービー・ブラザーズが、最強のメンバーで創り上げた『スタンピード』! - okmusic UP s ドゥービー・ブラザーズのドラマーを長年務めたマイケル・ホサックが死去 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ドゥービー・ブラザーズとデレク・トラックス・バンドが初のジョイント来日公演 - BARKS 新着記事は見つかりませんでした。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 Minute By Minute One Step Closer